ワクワクが止まらない

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 去る10/30(日)、
洋司先生の「TIBIA木管五重奏団」のコンサートに行って参りました。
 先生が、学生時代のご学友と結成された木管五重奏団で、昭和56年結成以来数々のコンサート活動をされ、平成11年に一旦活動は休止されたそうですが、この度メンバー全員が還暦になられた事から23年ぶりに再結成されたそうです。
 初の自主公演で演奏されたダンツィの「木管五重奏曲」や、先生が作編曲された、ユーモアたっぷりの「帝国変奏曲第1&2集 」など、楽しくて綺麗で、次は何が飛び出すかワクワクするコンサートでした。
 木五の牧歌的なハーモニーにも酔いしれました。
 MCでは大笑いするなど、それはそれは楽しい時間でした。

 会場は満席のお客様で埋め尽くされていました。
その中には、先生方を最初に指導して下さったという恩師もいらしてました。
 コンサートの最後に紹介され、
「いやぁ……〇〇先生のこのダンツィの指導は厳しかったなぁ……
でも、あの時の厳しい指導があったからこそ、今日の僕たちがいるわけで……」と、学生時代を思い出すような目で、洋司先生はおっしゃっていました。

 今日も、”えむ”はボランティア・コンサートに向けて合わせ練習をしました。
 いつも通り、美佐子先生の(厳しい)指導をたくさん頂きました。
 あぁ…でも…こんなの、ちっとも厳しいうちに入らないんだろうなぁ……

 仲間と合わせながら、不明瞭だった曲がだんだん形になって行く過程は、本当に楽しくてワクワクしました。

 今日も、取り組まなくてはならない課題をたくさん抱えて、でもワクワクする気持ちで帰路につきました。

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